重症心身者向け施設での足もみ講座開催

心のこもった「手当」の時間

子どものための足もみ。若石健康法の勧めというテーマで講演会を開催しました。



以下の様な感想を頂きましたのでご報告致します。


今回はとても癒される企画だったと思います。 介護者は日頃からあそこが痛い、身体がだるいと思いながら人には話さず過ごしている人が多いのではないでしょうか。 足裏のマッサージにこれほどの効果があるとは知りませんでした。

子供に対しては声がけをしながら優しくマッサージをしていくとのご指導も納得でした。 声がけの大切さはわかっているつもりでしたがついつい忘れて気合いをいれて行いがちです。 マッサージは安心感を与えてこそ初めていかせるものだと再認識いたしました。

学習会の進行もtheoryと実習とのバランスが良かったです。 もともとマッサージに興味があり、手足の指先が冷える子供のためにも学びたく思い、参加する日を楽しみにしていました。 講義だけではなく、先生が直接足に触れて教えて下さり、多くのデイサービススタッフの方々の様子も見ながら体でも学べて有意義な時間でした。

ほぼ一日中つける矯正装具のため、素足になる機会が少ない子供の足には優しく触れることが大事だと知り、さわり方も学び、早速子供にやってみました。 思春期であまり母の相手はしてくれないけどマッサージを介して関わる時間が持てるかなと思いました。子供だけでなく、自分や家族にも活用出来るのも良いですね。 子どもたちの為にも、自分たちの体のケアにも、とても参考になった学習会でした。

保護者の方と放課後デイスタッフと一緒に学習できる機会は、とても有意義だと思います。 これからもよろしくお願いします。

その日からアロマローションを付けて子ども達にマッサージをしています。 香りがほんのりとするだけでも、今までと違う感じで反応があって面白いです。 素足を触ることで、こんなところにタコができているとか、今まで知らなかったことがわかって興味深いです。 このたびは素晴らしい機会を作ってくださり、本当にありがとうございました。

重心のお子さんたちを預かる身として、 「どういうマッサージをしてあげればよいのか」、「誤ったマッサージをしてしまわないか、触れることが怖い」 かねてよりそういった不安や要望がスタッフから上がっていたこともあり、 大勢で参加させていただきました。 そっと優しく触れること、触れることの大切さというのを学ばせていただき、 さっそくその日の活動から子供たちに恐れずに触れていくことが出来るようになりました。 また職員同士の意見交換やコミュニケーションにも影響を与えています。

今後よりチームワークを深めながら連携して指導にあたっていくことが出来ることと思います。 もともとリフレクソロジーに関心があり、娘への関わりの一助にもなると思い、学習会に参加しました。先生の講義(足と身体の各機関との関連やリフレクソロジーの歴史)やいただいた資料も大変わかりやすく、勉強になりました。

普段は意識しませんが、「足は第2の心臓」ともいわれる大切な場所だということを再認識しました。

実際に足に触れながらのご指導でも施術を間近で見ることができ、大変参考になり有り難かったです。

先生のお人柄も気さくで、足に触れただけで身体の不調がパッとわかるのが魔法のようで素晴らしかったです。

学習会の日の夜に、早速娘に足ツボ押しを実践してみました。お腹の動きが良くなったのかガスが出たり、丸まっている足指を丁寧に伸ばしていると力が抜けてリラックス、綺麗に伸びました。気持ちがよいのか笑顔も出て、親子で良い時間を共有できました。 また次の機会がありましたら、子どもと一緒に参加してみたいです。 また、ホスピスでどのような施術を実践されているのか、お話を伺ってみたいです。

綺麗な先生が次々腰痛肩こりを当ててニッコリ痛いね~続き)痛いね~!ここが悪いわよ~と悶絶する方に言い放つ様は笑いを誘いました。 左足のみ講習通りに施術した後左右で身体の軽さが違います。